青少年36%「人生目標ない」、87%「政治参加したい」


中高校生10人中4人は将来の目標を見つかられないことが分かった。不透明な未来を不安に思っているからだ。これとは別に、投票をはじめとする政治や社会問題に参加しなければならないという意識は高まっている。増え続けていくインターネット利用時間がこのような変化に一役を買っている。一方、肥満が堅調になり、小中高校生6人中1人は肥満と調査された。

統計庁は青少年(9∼24歳)の認識と生活の変化を数字で示す「2018青少年統計」を発表した。政府省庁の15の青少年関連調査を総合した結果だ。

青少年が社会を眺める視線には肯定と否定が入り混じっている。13∼18歳の青少年を対象とした調査では、36.4%が「人生の目標がない」と答え、5年前の調査結果(30.7%)より増えた。現在の暗鬱な雇用関連統計が未来を見る見方に否定的な影響を与えたものとみられる。

青年失業率は2年連続史上最高値だが、大企業のようないわゆる「良質の雇用」は停滞状態だ。今年の公務員試験の競争率は最下位職の9級でも約41倍を記録した。青少年に好む職場を聞くと、1位と2位は国家機関と公企業であり、3位は大企業だった。統計庁の関係者は「未来に対する不安もあり、進路を探索する期間が増えた部分も影響を及ぼした」と説明した。

一方、社会や政治参加に積極的な部分は肯定的に評価される。社会参加の必要性に肯定的に答えた比率は87.6%に達し、2年前と比較すれば4.8ポイント増加した。このような認識は実際の政治参加にもつながっている。昨年、大統領選挙で19歳の大統領選挙の投票率は77.7%に達し、10年前(54.2%)とは対照的だった。サークル活動にも熱心だ。昨年の小中高校生のサークル活動参加率は77.6%で、2年前より5.0ポイント上昇した。

このような変化は社会を見る窓の一つであるインターネットを使う時間が増えていることと無縁ではない。昨年の青少年のインターネット利用時間は週16時間54分で、1年前より1時間30分も増加した。20代も前年比48分増えた23時間36分と集計された。

インターネット使用が増加し、副作用も少なくない。体育など体を動かす活動が減り、肥満の青少年が増えている。昨年の小中高校生の肥満率は17.3%と3年前(15.0%)と比較して2.3ポイント増加した。身体活動の割合は56.7%と3年前(76.1%)に比べて急激に減少した。ここに食生活の変化が加えられた。朝食を食べないと回答した割合は28.9%と3年前より5.2%ポイント増加した。 シン・ジュンソプ記者、グラフィック=アン・ジナ記者

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