1. 創造主なる神様を信じる理由


韓允奉 博士
国立全北大学教授
世界100大科学者
韓国創造科学会会長

人々が神様を信じない理由は何だろうか。一方、信じる理由は何だろうか。創造主なる神様に対する信仰によって人間が世の中を見る目、つまり世界観に明確な差が生じる。世界観は大きくキリスト教的な世界観と進化論的な世界観に分けることができる。

人々は、何か新しいものに接するとき、目で見て、手で触って、実験を通じて確認しようとする特性を持っている。人間が創造主なる神を信じない理由も神様が目に見えず、神様の創造を実験的に証明できないからだ。また、もう一つの理由はホセアの預言者が嘆いたように、神様に対する知識がないからだ。

21世紀は半導体技術や通信技術の発達で情報と知識が光の速度で移動する時代だ。「情報と知識の洪水」の中に住んでいると言っても過言ではない。しかし、洪水になると、飲める水がないように、神様を知って信じるようにする知識はほとんどない。

むしろ神様は存在しないとし、聖書は間違っており、キリスト教信仰は非科学的だと非難し攻撃する知識と情報であふれている。残念なことは、子どもたちが間違った情報と知識の中に無防備にさらされており、何が正しくて何が間違いなのかを区別できずにいるという点だ。

人々は「神様は存在し、その方が宇宙万物を創造した創造主」という事実を聞いても、創造主の存在を認めようとしない。その理由は二つといえる。心の中から神様を拒否し、その方から離れて生きようとするアダム的な罪性と進化論的教育のためだ。

進化論は、人本主義をもとに誤った知識と仮説で作られた理論として神様はいないと教える。進化論の教育によって人々は「進化論こそが科学」いう信念を持っており、神の全知全能さと創造を信じない。

神様を信じる人たちは、キリスト教的世界観、つまり宇宙万物が創造主なる神様の計画による創造の結果だという信仰を持っており、人間は神様の形に似た高貴な存在という価値観を持っている。彼らが創造主を信じる理由は何だろうか。

最初の理由は、創造主なる神様は生きておられるからだ。もし死んでいる神なら、創造主を信じる何の理由もない。神様は永遠の前から自らおられる方であり、天地万物を創造した全能者であるために信じている。自ら存在するのは、科学的証明の対象ではない。

二番目の理由は、創造主だけが人間を罪から救うことができる唯一の方であるからだ。自動車が故障すると、その車を設計して作った人が一番良く直せるように、私たち人間をすべての不正と罪から救って完全なるものにできる方は私たちを創造した神様しかいない。神様が人間を創造していないなら、イエス・キリストはこの地に来られる必要はなかった。

イエス・キリストが罪人たちの罪の代価を贖うために十字架で死にて三日目に復活したことを信じる者にはみな救われる道が開かれている。イエス・キリストは罪人らを救いに来られた創造主なる神様だ。

三番目の理由は、創世記に記録されている内容が科学的かつ歴史的事実であるからだ。科学が発達すればするほど創世記に記録された内容が科学的事実とあまりにも正確に一致することが明らかになっていくことは驚くべきことだ。

創造の事実を聖書に記録されたとおり信じなければ、正確・無謬である聖書の教えを歪曲や修正して否定することになる。さらに、天国とイエス・キリストを通じた救いに対する神様の約束を歪曲し否定する結果をもたらすことになる。イエス・キリストを通じた救いの信仰は聖書的創造信仰から始まることを忘れてはならない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です