「連動型比例代表制」迫る群小政党


年内の選挙制度改革問題をめぐり、群小政党が巨大両党に「連動型比例代表制」の受け入れを働きかけた。 既得権を持つ与党「共に民主党」と第一野党「自由韓国党」は冷やかな反応を示し、難航が予想される。

「正しい未来党」、「民主平和党」、「正義党」の野党3党の代表と院内代表らは、国会で共同記者会見を開き、連動型比例代表制への選挙制度改革を強く迫った。
連動型比例代表制は、政党の得票率がそのまま議席数に反映され、群小政党に有利だ。全体議席が300議席の場合は、A政党が政党投票で25%を得票したなら、75議席を獲得するといった具合だ。

ただし、連動型比例代表制を導入するには、現在の地域区・比例代表並立型の方式を大きく調整しなければならない。特に、中央選挙管理委員会の構想どおり、地域区と比例代表議席を200議席と100議席とすると、議席数が減少する既存の地域区議員たちの反発が予想される。

群小政党は、政党得票率に合わせて議席を獲得することができる連動型比例代表制を歓迎するが、その分議席を奪われるしかない巨大政党は消極的だ。政治改革特別委員会の委員を務める韓国党のキム•ハクヨン議員は国民日報の電話取材に対し、「連動型比例代表制を導入するために議員数を増やさなければならないとすれば、韓国党は反対だ」と語った。 議員の定数を維持するという方針そのものが選挙制度改革の意志がないという意味に受け止められる。

平和党関係者は「共に民主党と韓国党が‘古い体質の共生関係’で結ばれている。予算案と連携してでも年内に必ず選挙制度改革を達成しなければならない」と強調した。 シム•ヒジョン、イ・ヒョンミン記者。

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