フェイスブックのフォロワー10万パク・ヨハンの伝道師「青少年にSNSは、人生そのもの」



「これから、韓国教会は次世代の伝道のためにマンションや道端ではなく、SNSの中に入らなければなりません」

フェイスブックなどSNSで、キリスト教コンテンツを流通する「基督教ダモヨ」代表パク・ヨハン(29)伝道師の言葉だ。「SNS使役者」パク伝道師は、ソウル麻浦区のある小劇場で行われた「基督教ダモヨ10万人記念未来備え使役代案セミナー基督教拡散」でこのように主張した。

「基督教ダモヨ」はフェイスブック、インスタグラム、カカオストーリーなど、様々なSNSで福音を伝えるSNSアカウントの名前であり使役チームの公式名称である。 4年前に高校生たちがフェイスブックに初めて開設し、その後、パク伝道師などSNS使役者たちが運営権を譲渡され、現在に至った。

フェイスブックページの場合、10万人を超えるフォロワーを抱えている。商業性を排除したプロテスタント関連のフェイスブックページの中で最も多くのフォロワーを保有したわけだ。使役チームはSNSアカウントにキリスト教価値観を盛り込んだ映像やイメージを毎日一つや二つぐらい露出している。

セミナーで「SNS使役が代案だ」をテーマに発表したパク伝道師は「韓国教会は初代教会の精神に従い、学校、職場など各地に福音を伝えるために孤軍奮闘するが、SNSで福音を伝えることには関心がほとんどない方」と指摘した。韓国教会を率いる40~50代の中年世代がSNSに全く関心がなかったり、疎通、あるいはマーケティング道具だけに考えたからだった。

しかし、パク伝道師は次の世代である青少年、青年世代にとって「SNSは、人生そのもの」と定義した。彼は「20代中盤以下はオンライン世界を自分の生活に受け入れる世代」とし「ニュースなどほぼ全ての情報はSNSを経て、接する場合がほとんどであり、SNS世論が彼らの価値観に大きな影響を与えるしかない」と分析した。

これを裏付ける根拠として10代88%、20代の91%が、フェイスブックを使用するという資料を提示した(グラフィック参照)。パク伝道師は「教会の中等部使役の経験から見て、携帯電話がない子供や青少年を考慮すれば、10代のほとんどがフェイスブックを使用していると言っても差し支えない」とした。

さらに、「SNSにはマンション団地、街と比較できないほど多くの若者たちがいる。福音の情熱のある人ならばオンライン上の次の世代を絶対逃してはならない」と強調した。

最近、基督教ダモヨで最も人気のあったコンテンツも一部紹介された。ラッパービワイ、歌手カン・ギュンソンなどキリスト教芸能人たちが芸能番組でキリスト教の価値観を伝える映像をはじめとして家族間の愛を扱った映画を短く編集した映像などだ。 人気コンテンツの場合、照会数が30万~40万を突破してSNS利用者の携帯電話に自動的に露出される到達範囲も100万件に達する。

パク伝道師は「教会に通ったことがなかったり、甚だしくはアンチクリスチャン活動をした青年たちも映像を見た後、「教会に行きたい」というメッセージを送っている。韓国教会に対する誤解を解き、キリスト教イメージを向上させるようで、やり甲斐を感じるが、同時に、重い使命感を感じる」と明らかにした。

基督教ダモヨは今年10万フォロワーの達成を基点に「SNS専門使役」に乗り出す方針だ。パク伝道師は「体系的に良質のコンテンツを供給するために、SNSを専門とするメディア活動団体に生まれ変わろうとしている。教会では打ち明けにくいお悩み相談センターなどSNSで強みのある使役を展開していく」と抱負を明らかにした。 ヤン・ミンギョン記者

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