平和のために一つになった香港クリスチャン「立場違っても疎通し、信頼しよう」


香港でデモが激化する中、地元のキリスト教信者らが平和的解決のために祈りをささげた。最近、香港のデモ隊の行動が過激化し、一時的に空港まで閉鎖されると、平和を求める行動を起こしたのだ。

英国マスコミの報道によると、香港聖公会の司教は「都市の中に漂っている緊張が、不安と苦痛の原因になっている」とし、「警察と市民との間の衝突がさらに激化している」と懸念を示した。ポール・クォン大主教とアンドリュー・チェン司教、ティモティ・コク司教などは教区に送る手紙で、マタイ福音書5章43節と44節を引用し、キリスト教徒たちは現在の状況と関連して憎しみや憎悪に反応しないで祈るよう要請した。

彼らは手紙で、「キリスト教徒が政治的問題に反応する時、私たち皆が神様の家族の一員であることを記憶しなければならない」とし、「お互いに違う見解を持ったとしても、この点は同じだ」と主張した。また、「双方の対立で分裂する中でも、互いに尊重しなければならない。互いの主張を聞き、意思疎通を図り、信頼しなければならない」と述べた。

香港クリスチャン協議会(Hong Kong Christian Council)も平和のための祈祷文を発表し、「デモはますます激化している。皆が命を大切にし、自分と他人を害しないように祈る」と明らかにした。彼らは「神様が香港市民と政府、教会に知恵と謙遜、勇気を与えてくださるよう祈ろう」と付け加えた。

多国籍信者が集まる香港の「Vine church」は、デモの中でトラウマを経験する人々のために相談サービスを提供している。同教会は信者たちに、デモを支持するかどうかは別として、愛で人々顧みるように要請していると、マスコミは伝えた。シン・サンモク記者

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