キムチ乳酸菌、高血圧抑制に効果



辛い食べ物の摂取で発生する恐れがある高血圧をキムチやヨーグルトなどに含まれる乳酸菌が抑制できるという研究結果が出た。

米国マサチューセッツ工科大学(MIT)研究グループは、腸に生息する微生物が高塩食による問題を予防するのに役立つという研究結果を科学専門誌ネイチャーに発表したとメディカル・エクスプレスなど現地メディアが伝えた。

研究グループはネズミと人間の場合、辛い食べ物の摂取が有益な菌の数を減らすという事実を確認した。一方、高血圧と関連がある炎症誘発免疫細胞Th-17は増えることがわかった。

研究グループはプロパイオティクスを投与すると、このような影響を減少できるという事実も確認した。プロパイオティクスはヨーグルトやキムチなどの発酵食品に多く含まれる乳酸菌やビフィズス菌を言う。

高血圧症状があるネズミに、ラクトバチルス・ムリヌスが含まれたプロパイオティクスを処方した後は、Th-17が再び減少して血圧も下がった。18~50歳男性12人を対象に行った実験でも同じような現象が確認された。男性には、世界保健機関(WHO)推奨の3倍の6000㎎の塩分を2週間毎日与えた。

しかし、プロパイオティクスを摂取するからといって過度な塩を取っても良いという意味と解釈してはいけないと研究陣は警告した。

エリックMIT腸内微生物情報学・治療学センター(CMIT)長は、「プロパイオティクスの増大で高塩食問題をある程度解決できる可能性があると確信している」と述べながらも、「だからといってファーストフードを食べた後、プロパイオティクスを摂取すれば良いと考えてはならない」と話した。 カン・チャンウク記者

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