ファーストフード、ハム、ラーメン週5日以上で「喘息危険」


青少年はファーストフードを、大人はハムなどの加工肉やインスタントラーメンを週5日以上食べると、喘息にかかる危険が高いという研究結果が出た。

ソウル大学病院が運営するソウル市ボラメ病院アレルギー内科のヤン•ミンソク教授チームは、データ分析研究を通じ、加工肉やインスタント食品の摂取が多いほど、喘息発病の危険が高いことが分かったと明らかにした。

研究チームは7万6980人の中高校生と5811人の30歳以上の男女を対象に全国的に実施した疾病管理本部の青少年健康行動オンライン調査(2011年)および国民健康栄養調査(2011年)データをもとに分析した。

その結果、週5日以上ファーストフードを摂取した青少年には喘息が多く発病し、加工肉やインスタントラーメンを多く摂取した成人でも喘息が多く発病している。しかし、青少年ではインスタントラーメンの消費が喘息の発病と関連がなかった。成人からはファーストフードの消費が喘息の発病と関係がないことが確認された。

これは、特定の食べ物が喘息発病に及ぼす影響が、年齢や人種、食習慣など、分析対象の特性によって変わりうることを示唆する結果であり、海外の研究結果を国内で適用する際、注意が必要だという点を示している。

ヤン•ミンソク教授は「喘息は遺伝的な要因だけでなく、生活習慣、食習慣など環境的な要因によって発生するアレルギー疾患で、ファーストフードや加工肉の摂取は喘息の発病を高め、野菜や果物、牛乳の摂取は喘息の発病を減らすことが分かっている」と説明した。今回の研究結果は、欧州アレルギー臨床学会誌(Allergy)に発表される予定だ。 ミン•テウォン記者

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