AIなど13の革新成長エンジンに2022年まで9兆230億ウォン投入


韓国政府は、ドローン市場の規模を20倍に成長させ、人工知能(AI)専門企業を3倍に増やすなど、第4次産業革命技術の育成に5年間で9兆ウォンを投入する計画だ。自動運転分野では、2020年までに技術水準を高速道路の自動運転商用化(レベル3)に引き上げ、2030年には完全自動運転の商用化を推進する。

科学技術情報通信部は、国家科学技術諮問会議傘下の未来成長動力特別委員会が関係省庁と合同でまとめた「革新成長動力の施行計画」を審議確定したと明らかにした。
今回の計画は、政府が昨年末、「革新成長動力」に選定したビックデータなど13分野を育成する中長期ロードマップと核心技術の発掘策などが盛り込まれた青写真だ。政府は2022年まで13分野に計9兆230億ウォンの予算を投入する。

オーダーメード型ヘルスケアと革新新薬分野だけで投資額の半分に上る4兆4000億ウォンを支援する。オーダーメイド型のヘルスケア部門では、2兆7600億ウォンを投入して新規輸出有望の医療機器30種を開発し、輸出1億ドル以上の医療機器を12種まで増やすのが目標だ。革新新薬分野には1兆5960億ウォンを投入し、2015年に85種だった新薬候補物質を2022年には129に増やす。

自動運転分野には5770億ウォンを投資し、現在の車線維持などの運転者補助機能(レベル2)の自動運転レベルを、2020年に高速道路の自動運転商用化(レベル3)レベルにまで引き上げ、2030年には完全自動運転の商用化を推進する。

ドローン分野には4550億ウォンを投資し、700億ウォンに過ぎない国内の事業用無人機市場規模を1兆4000億ウォンにする予定だ。AI分野には4120億ウォンを投入して34のAI企業を100社に拡大することにした。さらに、ビックデータには1170億ウォンを投資してデータ産業の市場規模を10兆ウォン、専門人材を15万人規模に拡大する。

このほか、物インターネット(IoT)などの次世代通信に5760億ウォン、新再生エネルギーに8200億ウォン、知能型ロボットには5660億ウォンが投入される。仮想現実(VR)と拡張現実(AR)分野に1840億ウォン、スマートシティに840億ウォン、先端素材に6880億ウォン、知能型半導体には1880億ウォンが支援される。 オ・ジュファン記者

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