韓国「干潟4ヵ所」ユネスコ世界自然遺産申請へ

新安干潟
高敞干潟
宝城-順天干潟
舒川干潟

韓国が干潟4ヵ所のユネスコ世界自然遺産登録を再度申請する。文化財庁は、文化財委員会世界遺産分科会議で、「韓国の干潟」を2019年度ユネスコ世界遺産への登録申請対象に選定した。

選定された干潟は、忠清南道舒川郡の「舒川干潟」、全羅北道高敞郡の「高敞干潟」、全羅南道新安郡の「新安干潟」、全羅南道宝城郡と順天市の「宝城-順天干潟」だ。この4ヵ所は、2010年のユネスコ世界遺産暫定リストにも上がっていた。

今年1月にこれらの干潟を世界遺産として登録申請したが、世界遺産センターが申請書の完成度を検討した結果、返戻された。その後、国内外の世界遺産専門家のアドバイスを受け、(財)西南海岸干潟推進団を中心に申請書類を補完してきた。

今回の文化財委員会に提出された申請書草案には、足りないと指摘されていた「各遺産の追加詳細地図と4ヶ所の干潟を統合的に管理できる協力体系」が忠実に提示された。その結果、全般的な申請書形式の構成が良好と判断され、世界遺産登録申請の対象に選定された。

ただし、再申請であるだけに慎重を期するため、世界遺産分科小委員会を構成して、本申込書提出前の2019年1月までに細部内容を補完しなければならないという条件をつけた。

来年1月までにユネスコ世界遺産センターに登録申込書を提出すれば、審査を経て2020年第44回世界遺産委員会で登録が最終的に決まる。登録が決まれば、国内では「済州の火山島と熔岩洞窟」に続く二件目の世界自然遺産になる。 パク・セウォン記者

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